1950-03-22 第7回国会 参議院 建設委員会 第9号 殊にあれは空防疎開地の跡でありまして、防空疎開地はこれを都市計画に便乘させないという政府の方針を無視いたしまして、さきに我々が検討いたしましたような経過を経て、今日の事態になつておるのであります。すでに事態は三分の一事業が進んでおるということが報告されておるのでありますけれども、何としてもこの問題は、私達としては了承できないのであります。 北條秀一